こんにちは、ママ先生です。
めぐみ先生がインスタのストーリーズで紹介していましたが、前回のキッズHIPHOPは、ハロウィンの仮装をしたレッスンでした。実はこれはスタジオが提案したことではなく、生徒のみんなが提案して実現しました。自分達でレッスンを盛り上げて楽しんでくれたので、YUUKA先生もめぐみ先生もとても喜んでいます。さらにYちゃんが先生方に(なんと私にも!)手書きのメッセージ付きのお菓子をプレゼントしてくれました。Yちゃん、ありがとう😊 これからクリスマス会に向けて、レッスンは厳しくなっていきますが、明るく頑張っていきましょうね♫ さて、昨年のブログでのハロウィンの話題は、私がお地蔵さんの仮装をしてズンバを踊った黒歴史(笑)でしたが(タイトル…秋の楽しみ)、今回は渋谷でハロウィン騒動に巻き込まれた出来事を紹介します。もう7、8年前のことで、ハロウィンの仮装が盛り上がり始めた頃だったと思います。その日はたまたま知り合いのミュージシャンのバンドが渋谷のライブハウスで演奏するイベントがあったので、私達50代の仲間は、夕方から渋谷に出かけました。ハチ公周辺にはチラホラ仮装した若者がいましたが、私は「あー、今日はハロウィンかぁ」ぐらいにしか思っていませんでした。ライブハウスは地下にありました。ガンガン盛り上がって終わり、地上に上がって外に出たら、ギョッ❗️ 頭に包丁が刺さったフランケンシュタインが目の前を歩いていました。悲鳴をあげそうになって、慌てて視線を逸らしたら、そこには血みどろの白衣を着たゾンビのようなナースがフラフラしていました。その他にも思い思いの仮装をした人達が、通りいっぱいに溢れて行進していたのです。結局、私達はライブに行っただけなのに、仮装の人達の流れに乗るしかなくて、渋谷の駅まで1時間以上かかってゾロゾロ歩いたのでした💦 「こんなおばさんが、渋谷まで仮装を見に来たと思われたら恥ずかしいなぁ」と、初めはうつむきがちに歩いていました。でも、余裕が出てきて観察すると、映画の特殊メイクみたいな本格的な仮装から、ダンボールで作った手作り感満載の仮装までそれぞれで、けっこう面白くて、「いい経験をした」と今となっては思っています。また見に行こうとは思いませんが…(笑)