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誕生花

こんにちは、ママ先生です。

皆さんは「誕生花」ってご存知ですか? 私はこのたびSNSでその存在を知りました。今まで1月から12月の「誕生石」は知っていたのですが、実は月ごとに花が決まっていて、さらに366日のそれぞれに花が決まっているということなのです。そこで早速調べてみました。とりあえずめぐみ先生の誕生月の12月を調べてみたら「ユリ」でした❗️ 「おー、スタジオ名がリリーなので、なんか縁起がいいかな?」と嬉しくなりました。そしてめぐみ先生の誕生日の花は「バラ」でした。両方ともなかなか華やかなお花ですね。 次に私の誕生月の2月を調べたら「梅」、誕生日の花は「アルメリア」でした。 ここでは他の月は紹介しませんが、全体的な傾向をみると、やはりそれぞれの季節に咲く花が選ばれているような気がしました。ご自分の花を知りたい方は調べてみてくださいね。  それで、私はこういう時に、なぜか自分のモノと他の人のモノを比べてしまうのです。例えば、今回に関しては「2月より12月の花の方が華やかでいいなぁ」とか。なんか、ちょっとひがみっぽくなってしまうのです。

今までも「誕生石」について、私は大きな不満を抱いていました。ちなみに2月の誕生石は「アメシスト」です。日本名は「紫水晶」という紫色の美しい石ですが、4月の「ダイヤモンド」、5月の「エメラルド」、7月の「ルビー」などと比べると、いかんせん地味だし、宝石の価値も劣ります。そうしたら、数年前に、世界基準で新たに誕生石が追加されました。「よし、今度は華やかな石を❗️」と期待したのですが、2月に追加されたのは「クリソベリルキャッツアイ」という渋いモスグリーンの宝石でした。高価な石ではありますが、どちらかというと和服のマダムが似合いそうな感じ。それに対して、4月はもともと「ダイヤモンド」でうらやましかったのに、新たにオレンジピンク色が美しい超人気の「モルガナイト」が追加されたのです。誕生石に選ばれたのには、それぞれに理由があるようですが、「なんだかなぁ」とモヤモヤしてしまいました💦 ←これらはあくまでも私個人の感想なのであしからず。 自分で決められないならば、与えられたものを愛すればいいとは思いますが「やっぱり『スリザリンよりもグリフィンドールの方がいい』と思うのと同じだよなぁ💦」とか思ってしまう私です。←なんのこっちゃ💦  ああ、もっと大きく受け止められる広い心が欲しいなぁ💦

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