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ノールックでパス

こんにちは、ママ先生です。

前回の「ヒップホップ禁止令」の記事について、GACKTさんが早速自身のXに意見を綴りました。「ヒップホップが禁止って。全くもって理解に苦しむ。」とし、「何でよくわからん偏った大人の尺度で子供たちを縛るのか? そもそもダンスは自分の表現のためのもの。表現することに縛りをつけるのが教育と呼べるのだろうか?」と疑問を呈しました。そして、「それはまるで、絵を描きたい子に絵の具はダメだ!墨だけ使え!と言っているようなもの。自分たちが表現したいモノ、やりたいことがそこにあるなら思う存分やらせた上で、そこから道を選ばせたらいい。最初から表現することに縛りをつけてどうするんだ?」と指摘しました。本当はまだ続くのですが、ここではこれぐらいにしますね。GACKTさんの意見は、まるで私の思いを代弁しているように感じたので、「そうだ、そうだ‼️」と激しく同意しました。私の中ではGACKTさんは、もう仲間です(笑) そうそう、GACKTさんといえば、懐かしい思い出があります。それはめぐみが留学中に一時帰国した時の出来事です。成田空港の到着ゲートでめぐみが出てくるのを待っていたら、全身から芸能人オーラを放っているGACKTさんが歩いてくるではありませんか❗️ GACKTさんはキャスター付きのスーツケースを転がしていました。「わー、かっこいい」と思わず見とれていたら、GACKTさんは私達の横にいたマネージャーらしき人を見つけて、その人に向かってなんとノールックでスーツケースを滑らせたのです。けっこう距離はあったのですが、スーツケースはシューっと移動して、見事にマネージャーさんの元へ。そしてマネージャーさんはサッとスーツケースを受け取ると、自然にGACKTさんの後ろをついて行きました。 曲芸のようなことが、あまりにも手慣れたような感じで繰り広げられたので、私とパパさんは、「えっ?今何が起こったの?」と唖然としてしまいました。「GACKTさんは私生活でもかっこいいんだなぁ」と感心していたら、めぐみが「ただいまぁ」と手を振りながら出てきました。早速、今見た光景を話すと、「私も見たかった💦」とたいそう悔しがったのでした。おしまい!(笑)

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