こんにちは、ママ先生です。
大人バレエのSさんは手芸が得意で、めぐみ先生にステキなバレエのスカートをプレゼントしてくださいました。さらに、めぐみ先生だけでなく、大人バレエの生徒さん達にも、それぞれの身長やイメージに合ったスカートを作ってプレゼントしてくださいました。みんな大感激。早速レッスンの時に巻いているので、スタジオがパァッと華やかになりました。Sさん、ありがとうございました。そうしたら、いつもTシャツとスパッツに短パンとかでレッスンを受けている生徒さん達が、「私達もそろそろレオタードを着て、このスカートを巻かなくちゃね。」「でも、やっぱりレオタードはハードル高いよねー💦」 …なんか、スタジオ開設当初に別な人達で同じような会話があって、ブログに載せたなぁと、またまた懐かしくなりました。（タイトル…楽しんだもん勝ち） 私からしたら、今回の会話の方々もスタイルに何の問題もなく、きっとレオタードをステキに着こなせると思うのですが…。 レオタードに限らず、新しいことに挑戦する時は一歩踏み出す勇気がなかなか出ないものですよね。その気持ち、よくわかります。私も、以前は手首の太さがコンプレックスで、腕時計をつけることに拒否反応がありました。でも今の仕事で腕時計をつけなければならない状況になって、最初はイヤイヤ身につけていましたが、慣れてしまったら全然気にならなくなって、今では時間を見ようとして手首を見た時につけていないと、逆に変な感じがします。それに、自分で意識していただけで、周りの人は誰も私の手首や腕時計などに関心を持っていないことにも気づきました。要するにこういう抵抗感は「慣れる」ことが解決してくれるような気がするのですが、どうでしょうか？ せっかくだから挑戦したい気持ちがあるのならば、ぜひ最初の一歩を踏み出してみてください。みんなでバレエを優雅に楽しみましょう♫ 最後に昨年のブログのフレーズをもう一度、「楽しんだもん勝ち」ですよー♪
