こんにちは、ママ先生です。
川沿いの遊歩道をウォーキングしていたら、彼岸花がちらほら咲き始めました。「いつまでも暑くて秋が来ないなぁ」と思っていましたが、自然界は着々と秋に向かっているのですね。そして、「そういえば、昨年もブログに彼岸花の話題を載せたなぁ」と、またもや月日の流れを感じています。 さて、今日はニックネームの話です。めぐみの通っていたスタジオに「たきど れみ」ちゃんという仲良しがいました。名字と名前をひっかけて、れみちゃんは「ドレミ」と呼ばれていました。本人は「ドレミ」というニックネームをとても気に入っていました。 あるコンクールでドレミちゃんが入賞して表彰式で呼ばれた時に、なぜか司会者が「たき どれみさん」とアナウンスしたので、めぐみも含めてスタジオの仲間は大爆笑😂 アナウンスした人は「しまった💦」という感じになりましたが、ドレミは最高の笑顔で賞状を受け取っていました。 めぐみ先生は、普段は「めぐ」とか「めぐちゃん」と呼ばれていますが、このバレエスタジオには「めぐ」という名前の人がいたので、「ずしちゃん」と呼ばれていました。だから今でもバレエ関係の人には「ずしちゃん」と呼ばれています。こんな風に周りの環境で呼ばれ方も変わるものなのですね。 そして私はというと、以前、中学校の教員をやっていたのですが、なぜかどこの学校に行っても、生徒たちから「ズッシー」と呼ばれていました。← 私は恐竜か？（笑）ある時、生徒の1人だった佐々木万璃子さんが新国立劇場でくるみ割り人形のクララを踊ることになったので、めぐみのスタジオの人達と大人数で初台まで観に行ったことがありました。立派なロビーには素晴らしい衣装などが展示してあって、みんなでそれを眺めていたら、上方にあるバルコニーから、「あれ？あの人ズッシーじゃねぇ？」「あー、本当だ、ズッシーだ」という声が聞こえてきて、そちらを見たら、万璃子ちゃんの友達（私からしたら生徒）が4人ほどいて、一斉に手を振りながら大声で「ズッシ〜‼️」 その声が劇場のロビー全体にとどろきわたって…💦 ロビーにいた大勢の人は「何事？」とキョロキョロ。（うわー、勘弁してくれ〜）と、私は彼女たちに小さく手を振り返した後で、ロビーからマッハの速さで逃げ出したのでした（笑）💦 以上、ニックネームにまつわる懐かしい思い出でした。皆さんのニックネームは何ですか？
