Blog

それぞれの二刀流

こんにちは、ママ先生です。

めぐみ先生がインスタのストーリーズにすでにアップしたので、ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、日曜日にめぐみ先生と千葉ポートという所まで出かけて、ダンスの野外公演を鑑賞してきました。めぐみ先生の高校時代の友達のかのこさんが、コンテンポラリーの作品に出演していました。彼女は現在、ダンサーとして活躍しながら振り付け家としての活動も行なっていて、めぐみ先生はプロになってから彼女の振り付けた作品を何度か踊ったことがあります。いつも個性あふれる作品を披露してくれるので、今回もワクワク期待して観ましたが、期待以上の素晴らしい踊りで、めぐみ先生と感動して「リリーダンススタジオの発表会でもぜひ踊っていただいて、皆さんにもコンテンポラリーダンスの素晴らしい世界観を楽しんでもらいたいねー」と話しました。かのこさんはとてもご多忙で、各地で公演活動している方なので実現できるかはわかりませんが、またまた夢が広がっためぐみ先生と私です♫ さて、めぐみ先生とかのこさんは高校時代にコンテンポラリー部の仲間でした。めぐみ先生はバレエとコンテンポラリーダンスの二刀流で頑張っていましたが、かのこさんはHIPHOP系のコンテンポラリーダンスのグループに所属して、やはり二刀流で活動していました。そのグループはプロのダンサーや昼間は違うカンパニーで踊っている人が多かったために、練習時間は夜遅くなることが多くて、かのこの「今日の集合時間は25時の深夜練習」という言葉を聞いて、めぐみはぶったまげていたことを思い出しました。それでもかのこは部活の朝練にはきちんと参加して、お勉強の方もとても優秀だったので、めぐみは「かのこを見ていると、放課後はバレエを踊っているから疲れるなんていう泣き言は言えないねー」とよく話していました。それぞれの二刀流に刺激を受け合って、若いパワーでバリバリ頑張っていた2人でした。それでは最後に、めぐみが帰国後にプロのダンサーとしてかのこさんの舞台で踊った時のショットをご紹介して今日は終わります♫

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA