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ニュアンスを伝える

こんにちは、ママ先生です。

K-POPやHIPHOPは基本的に1カ月で一曲を仕上げていきます。だから、月の第1週は振り付けを初めて教わることになって、なかなか大変です。めぐみ先生も振り付けのニュアンスまで教えるのに必死です。9月の第1週のK-POPのあるレッスンは、男性グループのカッコいい踊りでした。すると、めぐみ先生はそれぞれのポーズに「ここはよっしゃー❗️という感じで」「ここは胸を張ってドヤって感じで」とニュアンスを伝えていきました。生徒さんたちは慣れたもので「先生、よっしゃーがうまく決まりません」などと、なかなかナイスなコミュニケーションを取っていました。そうしたら途中に自分の体を両手で抱きしめて、脇の下のところにきた手の指をピロピロと動かす振り付けがありました。なかなかクールな動きですが、めぐみ先生はそれについては、「ここはわき毛がボーっていう感じで」……えっ? いくらなんでも💦  私は吹き出してしまったのですが、生徒さんたちは誰も変な反応はしないで、指をピロピロしながらカッコいいポーズを決めていました。 きっとどこでピロピロするのかをわかりやすく伝えることが一番大事なのですね。大変失礼しました。皆さん、これからもクールに決めて、楽しく踊ってくださいね♫ こんなことを大人バレエを見ながら打っていたら、めぐみ先生がクロワぜのポーズについて「Nさん、クロワゼは斜めの方向に向いて。滝川クリステルになりきってください。」「はい、なりきります。でも踊り始める時はどうしたらいいですか?」「踊り始める時は正面を向いて、いつものNさんに戻ってから踊ってください。」…この2人のやり取りに一同大爆笑😂 私も思わず笑ってしまったら、Nさんが、「あぁ〜、ママ先生まで笑ってる💦」  またまた失礼しました。 でも、これって私が悪いのかなぁ? めぐみ先生、あんまり笑わせないでねー💦

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