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曲決め🎵

こんにちは、ママ先生です。

現在、めぐみ先生はバレエやダンスの振り付けを毎日あれこれ考えています。作品数が「お勉強会」の比ではなく多いので、めぐみ先生はかわいいバレエノートに細かくメモしながら進めています。今はクラシックの作品に主に取り組んでいて、モダンは2月以降のスタートになりそうです。それでもモダンも「どんな曲を使おうかなぁ?」といろいろな曲を聴いて、大体の骨組みはできたみたいです。どんな作品になるのか楽しみですね。そんなめぐみ先生の姿を見ていたら、若かりし頃の自分をまた思い出してしまいました。実は私は大学時代にマジックサークルに所属していました。そう、手品です(笑) 自分の種目の仕掛けや演出、衣装やBGMなどをすべて1人で考えてステージに立っていました。さらに上級生になった時には、舞台全体の構成や演出、照明プランまで考えて作り上げました。今でも「不器用な私がなぜ手品を?」と不思議に思いますが、みんなで舞台を作っていく楽しさは格別で、私の青春時代の1ページを華やかに彩ってくれました。だから今回の発表会にも、私のその時の経験が少しでも役に立てればいいなぁと思っています。さて話を戻して、私がマジックの演技を作る時に一番楽しみ、そして一番悩んだのは曲決めでした。洋楽、邦楽、インストロメンタル等さまざまなジャンルの音楽を聴いて、自分の演技のイメージにピッタリ合った曲を選びました。私が当時使っていた曲は、ジャーニーの「OPEN ARMS」とか、ボーイズタウンギャングの「君の瞳に恋してる」とか、シーナイーストンの「モダンガール」とかです。インストロメンタルではジョージウィンストンの「Autumn」を使いました。←私と同年代の方は「懐かしいなぁ」と思っているのでは? だから、今バレエのバーレッスンの時に、インストロメンタルの「OPEN ARMS」がかかると胸がキュンとなってしまいます。今、めぐみ先生がいろいろな曲を聴いている姿を見て、「めぐみ先生にとってこれらの曲は、きっとこの時代を象徴する音楽になるのだろうな」と思います。めぐみ先生とは「産みの苦しみと思わずに、楽しみながら発表会を作っていこうね🎵」と話しています。私達だけでなく、どうぞ皆さんも楽しんでくださいね。今日は私の思い出に付き合ってくれてありがとうございましたぁ😊

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