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ステーキ離れ

こんにちは、ママ先生です。

ネットニュースで気になる記事を見つけました。それは若者による「ステーキ離れ」が進んでいるというものです。私のような昭和世代には「ステーキ」はビフテキと呼ばれて、ごちそうの代名詞でもあり富の象徴でもある憧れの食事でした。でも令和の若者にとってのごちそうのイメージは、第一位「寿司」、第二位「焼肉」、第三位「ラーメン」なのだそうです。若者には「ステーキは噛むのが疲れてイヤ」という意見もあったそうです。私は逆に「ラーメン」がごちそうの3位にランクインしていることにビックリ❗️ これは次郎系ラーメンとかに、ゴージャスにトッピングを加えたものが若者の贅沢であり、ごちそうなのだそうです。なるほど。 そこで、K-POPのレッスンの前に、生徒さん達にも聞いてみました。すると若者のHさんは「お寿司」、めぐみ先生は「回らないお寿司」(笑)、35歳のKさんと私と同世代のIさんは「ステーキ」でした。「おー、ネットニュース通りだぁ〜」と思っていたら、中学生のKちゃんは「デッカいお肉❗️」と元気に答えてくれました♫ 意味もなくちょっと安心したりして(笑) このように世代によってのイメージの違いは、食事に限らずいろいろなものにもあるのだろうなぁと思いました。ここで改めて、私のインタビューに答えてくださった生徒の皆さん、ありがとうございました😊 …えっ?私は?って? それはもちろんステーキでございます(笑) 宮沢賢治の「オツベルと象」でも、裕福な経営者のオツベルが昼間から6寸(約18センチ)ほどあるビフテキを食べているという描写があって、「さすが金持ち」と思いながら読んでいた、私はバリバリ昭和の女の子でした(笑)

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