こんにちは、ママ先生です。
大人バレエを見学する時には、踊っている生徒さん達の邪魔にならないようにと、ちょっと引っ込んだ場所で見ています。そうしたらNさんが、ジャケットに電気❓が通っている物を「これを羽織っていると寒くありませんよ」と貸してくださいました。本当にほっこり温かくて感激しましたが、なによりNさんのお心遣いに大感激しました。ありがとうございました。それにしても、今は洋服にもいろいろな機能がついているのですね。私は、夏に建築現場で作業する人がジャケットの中に扇風機がついているのを着ているのは知っていましたが、温かくなるのは初めて知りました。きっと服の他にも日常生活に便利なものが、世の中にはたくさん発明されているのでしょうね。そういうものをカッコよく使いこなしたいものですが、「ドン臭い私はきっと宝の持ち腐れになって、持て余してしまうのだろうなぁ」と二の足を踏んでしまう私です。…いかんいかん、今日はちょっと自虐的になってしまったので、雰囲気を変えてSNSで見つけた雑学ネタを…。 皆さん、我らがスタジオのシンボルである「ゆり」ですが、なぜ「百合」と漢字表記するかご存知ですか? これは百合の根が、鱗片が何枚も重なり合った形状をしているので、その根の形から、中国で「百合」という表記ができ、日本に渡来したということです。そこに「ゆり」という日本の呼び名があてられました。「ゆり」という音の語源については諸説ありますが、大きな花が風に吹かれてゆらゆらと揺れる様子を言った「揺り」から来ている…という説が有力だそうです。 なるほど、なかなか面白いですよね。 …こんなことを打っていたら「ちょっと、みなさぁん、好き勝手に踊らないで教えた通りに踊ってくださいね〜笑」というめぐみ先生の声が…。テヘヘと笑いながらもう一度チャレンジする生徒さん達。スタジオは明るい笑顔に包まれています🎵