過少申告

こんにちは、ママ先生です。
発表会では、キッズバレエのＮちゃんのパパさんに、ネズミの王様に扮していただくことになりました。そのレンタル衣装のサイズ確認のために、めぐみ先生が採寸をしました。Ｎちゃんのパパさんは、「えー？　こんなことまでやるんだー。」と照れまくり　横で見ていた4歳のＮちゃんは、終始ニッコニコ　バレエの衣装は体にフィットさせるので、しっかり採寸しなければいけません。Ｎちゃんのパパさん、ご協力ありがとうございます。　バレエに出演する方全員に近々採寸していただきますので、（憂鬱かもしれませんが）よろしくお願いします。　さて最近、テレビ番組でこんなことをやっていました。野呂佳代さんがバラエティー番組で、バンジージャンプに挑戦する企画がありました。その時に野呂さんが自分の体重を過少申告してしまったために、本番では重みでロープが伸びすぎて、何度も水中にズボッと沈む姿が映されて、みんな笑い転げていました。でも、私は笑えませんでした。野呂さんの気持ちが痛いほどわかるからです。私も昔、スキー板を新調した時に、ビンディングの強さも調整してもらいました。お店のお兄さんに「体重何キロ？」と聞かれて、思わず見栄を張って軽めに申告してしまったら、スキー場でバネが私の体重に耐えきれずに、板がしょっちゅう外れて散々な目にあいました　自業自得…。でも、「女心はこんなものだよなぁ」と思っていたら、めぐみ先生からこんな話を聞きました。以前、あるオーディションに参加した時に、履歴書を持って受付に行ったら、そこにはドーンと体重計があって、その場で計測させられたそうです。めぐみは履歴書に書いた数値と体重計の数値が同じだったので問題ありませんでしたが、なかには過少申告した人もいて、その場でしぼられていたそうです。怖〜　なかなかシビアな世界ですね。　…先日の雪から、今日は夏日 皆さん、体調には気をつけて頑張っていきましょう