こんにちは、ママ先生です。
先日、椿の花の蜜を吸いに、何羽かのメジロが飛んできたのを見かけました。メジロのモスグリーンと椿の赤のコントラストが美しく、まるで日本画を見ているようでした。 メジロといえば、昔、職場の隣にあったコンビニの駐車場で、巣から落ちたメジロのヒナを見つけたことがありました。そのまま放置したら車に轢かれてしまいそうだったので保護して、役所できちんと保護の手続きをしてから我が家の一員になりました。メジロのピーちゃんは母親代わりの私にとてもなついてくれました。エサは練り餌をあげていましたが、ミルワームというミミズの赤ちゃんみたいな物も好んでよく食べました。そういうのがめっぽう苦手な私は、初めは恐る恐るピンセットでつまんであげていましたが、だんだん面倒くさくなって、そのうちに手でつまんであげるようになりました。人間はその気になれば何でもできるようになることを知りました。(笑) ←なんのこっちゃ💦 さて、バレエで「鳥」が出てくる作品で有名なのは、なんといっても「眠れるの森の美女」の3幕の結婚式の場面に出てくる「ブルーバード」でしょう。これはグランパドドゥで、男女とも水色の衣装で踊るとても軽やかで華やかな作品です。その女性ヴァリエーションは、よくコンクールでも踊られます。とても可憐な踊りなので、ぜひ検索してみてください。ブルーバードはコンクールに初めて挑戦する小学生がよく踊るヴァリエーションでもあります。「リリーダンススタジオでも、いつかはブルーバードを踊る子が出るのだろうなぁ。」と夢は果てしなく広がります🎵