こんにちは、ママ先生です。
スタジオの会員名簿を整理していた時に、おもしろい傾向に気がつきました。子供の生徒さんで、バレエのクラスの人は2文字の名前が多くて、K-POPやHIPHOPの人は3文字の人が多いのです。「それが何か?」っていう感じの、オチがない話題ですみません💦 でも、名前って誰もが生まれて初めてもらうプレゼントで、そこには親の愛や願いが込められているから、かけがえのない宝物ですよね。 我が家は、私が「さやか」で娘が「めぐみ」です。ただ、「さやか」の方が今っぽい印象なのか、昔はよく逆に間違えられていました。「さやかちゃん、ずいぶん大きくなったわねー」と言われて、ドキッとしたことも…(笑)💦 さて、ここからは名前にまつわる話題を2つ紹介します。昔、バスケットのメンバーにこんな名前の人がいました。「七五三二三恵」…どなたか読めますか? 名字が七五三で「しめ」、名前が二三恵で「ふみえ」です。試合の時には必ずオフィシャルと相手チームにメンバー表を提出するのですが、いつもどよめかれていました。本人は、「名字は仕方ないけど、名前は親が悪ノリしてつけたに決まっている。」と、笑いながらではありますが、ぼやいていました。もう1人、「親がふざけてつけたとしか思えない。早く結婚したい。」と同じようにぼやいていた知人がいます。その人の名前は「中野香奈」さん。どうしてかわかりますか? 名前をひらがなにしてみてください。「なかのかな」……以上、名前のお話でした❗️(笑)