こんにちは、ママ先生です。
今日は浦上秀樹さんをご紹介します😌浦上さんはテレビで何度も特集されているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。浦上さんは、21歳で徐々に身体が動かなくなる難病にかかりますが、絶望の中から「文字アート」に出会い、口に筆をくわえて描き、多くの人に感動と希望を与えてくれるアーティストです。 文字アート(こころmoji)とは、漢字に別の意味を持つひらがなを組み合わせたもので、隠れている「ひらがな探し」と作品に添えたメッセージを味わうことができます。私と浦上さんが知り合いで、めぐみがロンドンに留学する時に「舞」という作品を描いて、エールを送ってくださいました。皆さんは「舞」にどんなひらがなが隠れているか分かりましたか❓ 「えがおがそこに」です❣️ 素晴らしいメッセージにも感動しました。我が家の大切な宝物です👏🏻
そんな浦上さんに先日、個展で久しぶりにお会いしましたが、変わらぬ笑顔と前向きな生き方に勇気をいっぱいいただきました。また、作品もかわいいダルマにこころmojiを入れるなど、どんどん新しい境地が広がっています。浦上さんを見ていると、人間の限りない可能性を感じます。それから「幸せ」のあり方を考えさせられます。「幸せとは周りが決めることではなくて、自分が感じること、決めること」。さりげない日常や当たり前のことに「幸せ」を感じられるようになりたいと思いました。浦上さんは「ことばのチカラ⭐️」というオフィシャルブログを開設しているので、もし良かったらそちらもぜひ覗いてみてくださいね。