こんにちは、ママ先生です。
先日、バレエやダンスの発表会のパンフレットを整理しながら見ていたら、めぐみ先生の初舞台のパンフレットを見つけました そう、以前のブログにも紹介した、めぐみがニンフというよりも「てるてる坊主」みたいだった舞台です(笑) 当時5歳だっためぐみは、個人写真が緊張のあまり怖い顔になっていました
そして私は、そのパンフレットに挟まれていた1枚の紙に思わず声を上げてしまいました。それは…、めぐみを見に来てくださる方々へ書いた手書きの解説だったのです。 その発表会では幼児が10人以上いて、みんな同じ衣装を着ているので、舞台上でめぐみを見つけられるようにと書いたものでした。それにしても、手書きっていうところに時代を感じますよね(笑) 達筆でなく子どもみたいな文字や絵で恥ずかしいですが、めぐみの動きをたどって何とか見つけてもらおうという必死の思いが伝わってきます。我ながら頑張っていたなぁ。これを見ていたら、キッズの親御さんについて思いが巡っていきました。キッズにはいろいろな生徒達がいます。気が弱い子、恥ずかしがり屋な子、大人数が苦手な子、etc…。そして、大きな舞台はみんな初めてです。「泣いたりしないだろうか?」「練習通り踊れるだろうか?」 きっと親御さんも、見守りながら心配しているのだろうなぁと思います。めぐみが5歳の時、私がまさにそうでした。だから、何か心配なことがあったら遠慮なく声をかけてくださいね。今、めぐみ先生は踊りの指導でいっぱいいっぱいなので、私が承ります。そして個々の不安を解消しつつ、保護者同士もコミュニケーションを取りながらみんなで協力して、キッズ達が最高の踊りができるようにサポートしていきましょう
心から応援しています。