こんにちは、ママ先生です。昨日はバスケットボールのW杯で、日本がパリオリンピックの出場権を獲得して、日本中に歓喜の嵐が吹き抜けましたね。私はずっとバスケをやっていたので、いつも応援していますが、特にここ3試合の神がかったplayの連発には興奮MAX‼️ああいうのを見ていると、3ポイントシュートなんてたいして難しくないような錯覚に陥ってしまいそうですよね。いやいや、あれは神業です。きっと栄光の裏側に血の滲むような練習があるのだろうなぁと思います。バレエもダンスも同じで、ダンサーが何気なくやっていることが、実はとても難しくて、日々の地道な練習が欠かせないことだったりします。私はバレエはド素人でよくわからないから、バーレッスンでタンジュをやっているのが以前はモジモジしているようにしか見えませんでしたが、足を曲げずにつま先までしっかり伸ばしてシュッと床をこすってポジションに入れるのは、とても難しいことがわかりました。こういう地道な練習をしていかないでバレエの振り付けだけなぞっても「なんちゃってバレエ」になってしまうのだろうなぁ、とレッスンを見ていて気づきました←遅い(笑)そう考えるとバレエの練習って華やかというよりは地味な努力の連続なのだなぁと思います。でも、それで素晴らしい踊りが舞台で踊れたら最高ですよね😀皆さん、本物のバレエを目指して、これからも頑張ってください。心から応援しています📣