こんにちは、ママ先生です。
めぐみが通っていたバレエスタジオの先生の1人に新井優美先生という方がいらっしゃいます。優美先生はバレエを教えてくださっただけでなく、いつもめぐみを温かく見守ってくださいました。土曜日に、その優美先生が主宰するバレエスタジオの発表会が伊勢原市民文化会館であったので、めぐみと行ってきました。10周年記念の発表会で、とても盛りだくさんでハイレベルな舞台でした。「10年でこんなに上手になるのだなぁ。今踊っている子が16歳だから、始めた頃は6歳かぁ」と、今スタジオで頑張っている6歳の生徒さんを思い浮かべて未来を想像したりして…。 発表会は3部構成で、第3部は幕物（眠れる森の美女）でした。そして、なんとめぐみの一番の恩師の吉本泰久先生と吉本真由美先生が、ゲストとしてそれぞれグランパドドゥを踊っていらしたのです。先生方の素晴らしい踊りに、私もめぐみも大感激してしまいました。発表会が終わって楽屋にご挨拶しに行ったら、真由美先生にお会いできました。真由美先生は、リリーダンススタジオが7月に発表会を開催することを知っていて「次はずしちゃんがしっかり踊る番ね。」と喝を入れてくださいました。めぐみはもちろん発表会で踊るつもりでしたが、恩師の言葉に改めて気合いが入ったようです。めぐみ先生、ファイト❗️ そして、帰りの車で「やっぱり幕物はいいねー。私達もやりたいねー。」と、どんどん夢が広がっていきました。そうなると大道具やゲストの手配も必要になっていきますが、私達はすっかり刺激を受けて、家に帰ってからも、片っ端からDVDやYouTubeを見まくって、発表会の構想を練り直しています。これから「幕物」が実現可能かどうか、いろいろな角度から検討して決定していこうと思います。せっかくの発表会だから、踊る人も観る人も楽しめるような舞台を作っていきたいと思っています。でも、それには共に歩んでいくダンサーが必要です。生徒の皆さん、ぜひ一緒にステキな舞台に立って、感動を共有しませんか？ 発表会への皆さんのご参加を心からお待ちしています。近々、詳細をお知らせしますからお楽しみに🎵 うわー、そんなこんなで最近は寝不足気味だぁ💦 それでは皆さん、おやすみなさい。
