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習い事について…

こんにちは、ママ先生です。

昨日、卓球の石川佳純さんが、TVのトーク番組で習い事の話をしていました。ピアノやスイミングやバレエなど、いろいろな習い事をして、結局は最後に始めた卓球の道に進んだということでした。リリーダンススタジオにも習い事を掛け持ちして通う人がけっこういます。K-POPクラスのMちゃんは、いつも腕に墨汁をつけて来るから(笑)習字を習っているのかな?  キッズバレエクラスのMちゃんもバレエの後に英語教室に行くとか。めぐみ先生もいろいろな習い事をしていました。土曜日はバレエのレッスン後にスイミングクラブに通っていました。バレエのレッスンが長引いた時は、スイミングに間に合わなくなるので、更衣室でレオタードから競泳水着に着替えて、それを見かけたバレエの先生が「あらあら、まあまあ💦」と苦笑い😅 今思えば、かなり無謀なことをしていましたが、当時は親子共々必死でした。現在、ダンススタジオで子供達を見守る立場になって、スタジオに通う子供達は本当に恵まれているなぁと思います。習い事が将来に繋がるのは、そんなにあることではないかもしれませんが、好きなことを頑張れる場所があることは幸せです♪ 保護者の方はお月謝を払い、忙しい中送迎をして、子どもがイキイキと踊ることを応援してくださっています。だから子供達には、習い事をすることを当たり前のことと思わずに、いつも感謝の気持ちをもっていてほしいと思います。そしてスタジオでは、めいっぱい楽しく踊って、感性を豊かにしてほしいと願っています。今日はちょっと説教くさい内容になってしまいましたが、親の立場から考えると、子どもがイキイキと笑顔で頑張っている姿を見ると、すべての苦労が吹き飛んでしまうものでもありますよね。これぞ無償の愛❤️です。スタジオは愛に包まれています❤️

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