こんにちは、ママ先生です。
ドジャースの大谷翔平選手が2年連続シルバースラッガー賞を受賞しました。日本人選手としてはイチローさんと並ぶ3回目の受賞だそうです。あとは史上初のDHでのMVPを獲得して、2024年を締めくくってほしいですね。 受賞といえば、めぐみ先生が留学先のバレエ学校を卒業する時に、仲間たちが、それぞれのメンバーの優れたところを表彰しました。日本人のメンバーの萌乃ちゃんは、トゥシューズを履いた時に甲が出てとても美しかったので、それを表彰されました。それで、めぐみは、というと「スマイル賞」をもらいました。いつもニコニコと笑顔を絶やさなかったことを表彰されたのです。とても光栄ですが、ちょっとだけ「ん?」と思うことも…。こういう褒め言葉って、特別に優れたことがない場合に、苦しまぎれに使われたりしませんか❓(笑) 例えば、私は昔、兄と一緒に書道を習っていました。兄は書道が大好きで才能があり、大きな書道展でたびたび入賞したりしていましたが、私は左利きの矯正みたいな感覚で通っていて、全然好きではなかったので、実力には歴然とした差がありました。ある日、偉い先生方がお稽古の視察に来た時に、兄の書いた文字は口々に絶賛されましたが、横にいた私の文字を見ると「なかなか元気がいい字だねー」と、とってつけたような一言だけ💦 (はいはい、わかっていますよー)と、心の中でいじけた私でした。 …いやいや、めぐみの賞をそんな風に卑屈にとらえてはいけない、日本人はシャイな人が多いのに、3年間みんなと明るく笑顔で過ごせたのは素晴らしいことだ…と思い直して、「その表彰状がないかなぁ?」と、ゴソゴソ探してみました。すると、まったく別の衝撃的な表彰状を見つけてしまいました。それはめぐみのものではなく、兄の寛太が高専を卒業した時に、指導教諭の先生方からいただいたものでした。内容を読むと、「これは表彰ではなく説諭?」 思わずめぐみと爆笑してしまいました。あまりにも面白いので、ここでも紹介しますねー。あっ、息子の名誉のために付け加えると、息子は無事に社会人となり、現在もエンジニアとしてしっかり働いていますよー🎵