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EASY……ではない

こんにちは、ママ先生です。

火曜日のK-POPは、通常、小中学生のレッスンの後に大人のレッスンになっています。ある日は、高校生のAちゃんが振り替えで2本通し、それから大人のレッスンにいつも出ているIさんが事情があって前のレッスンに出るなど、ちょっと変則的になりました。だから1本目は賑やかでしたが、大人レッスンはAちゃんとめぐみ先生の2人になりました。そこで、そのレッスンでは、めぐみ先生が韓国で習ってきた「Le Sserafim」の「EASY」を踊ることになりました。(ブログ…「エネルギー充電」に動画があります。) 1本目でウォーミングアップやアイソレーションなどは終わっていたので、大人K-POPは丸々振り付けレッスンになりました。そういえば以前この曲が出た時に、私はLe Sserafimのメンバーが「タイトルはEASYだけど、私達はそんなにEASYではないのよ、というのを歌っています。だから、踊りもとても高度でEASYでないので、それも楽しんでください。」みたいなことを言っていたのを思い出しました。曲はスローバラードみたいなゆったりした感じだったので、私は水分補給の時に、2人に「この曲って難しいの? なんか以前踊ったtwiceの曲の方がアップテンポで、動きが多くて難しそうに見えるんだけど。」と聞いたら、2人は一斉に首をブンブン横に振ってノンノンノン(笑)  めぐみ先生曰く、ゆったりしたメロディーの中に多くの振りが詰め込まれていて、さらに音取りもアップが中心なのに急にダウンに変わったり重心の移動が頻繁にあったりして、とても難しいそうです。ど素人が大変失礼しました💦  それでも、高校でもダンス部で踊っているAちゃんはくらいついてきて、最後にはめぐみ先生が韓国で踊った部分を見事に踊れるようになりました🎵 さすがです。2人とも汗びっしょりになっていましたが、Aちゃんがボソッとひとこと、「Le Sserafimがこの曲をテレビとかで踊っている時は、涼しい顔して踊っていて、髪の毛が汗で額にへばりついている人なんていないですよねー💦」 めぐみ先生、「そこは芸能界、直前にメイク直しとかを完璧にやって、スタジオをギンギンに冷やして撮影してるんじゃないかな?」…確かに。それがアイドルというものです。でも、汗だくになりながら踊っていた2人もとてもステキでしたよ。お疲れ様でしたぁ🎵

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