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レミゼラブル 楽屋探訪

こんにちは、ママ先生です。

先日、YouTubeをめぐみ先生と見ていたら、レミゼラブルのミュージカル版を見つけて、懐かしく鑑賞しました。私は特にロンドンで開催された25周年記念の公演が大好きです。ジャンバルジャン役は、映画のヒュージャックマンさんも素敵ですが、私はこの公演でのアルフィーボーさんが大、大、大好きで、今回も「ボー様〜🩷」と叫び声をあげながら見ていたので、めぐみにドン引きされました💦 ボー様は、低い声も普通の声も高い声も美しく、声を張り上げる部分にも鳥肌が立ちますが、ささやくような声にもゾクゾクします。劇中のボー様の「bling him home」という歌を、皆さんもぜひ聴いてみてください♫ …すみません、ちょっと熱くなりすぎました💦  レミゼラブルといえば、もう10年近く前になりますが、たまたま知り合いの息子さんが、孤児の男の子役で出ていたので、陣中見舞いに帝国劇場の楽屋を訪問したことがありました。「帝国劇場の楽屋なんて、もう2度と行くことはないだろうなぁ」と思ったから、興味津々でキョロキョロしまくり(笑) 楽屋全体の入り口の上部には、巨大な神棚があって、千客万来を願ってお供え物が祀られていました。「ここは歌舞伎座とかではないけれど、やっぱり日本古来の芸の神様に見守られているのだなぁ」と感慨深い気持ちになりました。楽屋は配役ごとの小部屋になっていたので、有名なキャストの方々には会えませんでした。印象的だったのは、それぞれの楽屋の入り口にレミゼラブルの暖簾が下がっていて、とても華やかだったことです。そして、これは帝国劇場も杜のホールも同じですが、全体から本番前のピリッとした緊張感とか気持ちの高鳴りのようなものを感じて、私までドキドキしたことを覚えています。 今回、久しぶりにレミゼラブルを見て、「たまにはミュージカルを観に行くのもいいなぁ」と思いました。もし何かお勧めの作品があったら教えてくださいね。

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