こんにちは、ママ先生です。
スタジオではお勉強会に向けて、衣装合わせも始まって、いよいよ仕上げの時期に入ってきました。先週の土曜日は11時から19時まで、３つのジャンルの踊りや年齢層が入り組んだレッスンになって、それぞれが頑張りました。ただ、どのレッスンでも、踊っている時には、相変わらずめぐみ先生から「笑って❗️」という指示が出ます。皆さんは緊張して難しい動きをしている時に笑顔を見せるのがなかなか難しいようです💦 そうしたらSNSでこんな記事を見つけました。よかったら参考にしてみてください。『 』内が引用です。 国際スマイリスト協会副理事長として、笑顔の大切さを日本中に伝えているひきたよしあき氏が、自身の著書で、笑顔をつくる時のポイントを「感情とは別に、口角を鍛えて頬を上げること」と述べています。『感情ではなく、筋肉を動かすかどうかの問題です。笑顔が苦手な人は、口角を上げることから始めましょう。まず、口角がどれくらい上がるかをチェック❗️ 鏡を見ながらニッと笑った顔をしてみてください。思ったよりもキツいはず。日ごろ、いかに頬などの筋肉を使っていないかがわかります。まずは、朝に髪をセットするときなど、鏡を見るついでに口角を上げて笑う練習をしましょう。繰り返すうちに頬などの筋肉が鍛えられて、自然と笑顔がつくりやすくなります。』……なるほど、笑顔をつくるのにも練習が必要なのですね。もう2週間しかありませんが、苦手だなぁと思っている人はぜひ試してみてください。 おまけになりますが、ひきた氏は著書の中で、笑顔の作り方だけではなくて「人と接する時には笑顔が最大の武器である」ことも説いています。『こちらが笑顔でいれば、それを見た相手は安心して心を開いてくれる。こちらが冷たそうな表情をしていれば、相手は身構えてしまう。笑顔は相手から好感を勝ち取り、警戒心を解くための手軽で効果のある武器なのです。』……武器ですかぁ。まぁ、とにかく笑顔はその場の雰囲気を和ませてくれるステキなものということですね。「笑う門には福来る」ということわざもあります。スタジオの皆さん、舞台上での笑顔はもちろん、スタジオのレッスンの時にも明るい笑顔を交わして、和やかに過ごしていきましょうねー🎵
