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懐かしいお弁当

こんにちは、ママ先生です。

黒柳徹子さんが書いた「続窓ぎわのトットちゃん」を読みました。42年ぶりの続編ということで、ワクワクしながら読みました。すると不思議なことに、42年前にワクワクしながら「窓ぎわのトットちゃん」を読んだ若かりし日の自分も思い出しました。(笑) 作品にはトットちゃんのお母さんの描写がありました。とても器用な人で、パッと布を切ってモダンな服を作ってくれたり、とてもかわいい「元祖キャラクター弁当?」を作ってくれたりしたそうです。それを読んだ時に、お弁当についていろいろなことを思い出しました。めぐみの通っていたバレエスタジオには、とても器用なママがいて、毎日のようにキャラ弁を作って画像をアップしていました。ピカチュウやオラフなどが彩りよく完璧に再現されていて感動しましたが、「私が子供だったら、もったいなくて食べられないなぁ」などと余計なことまで考えたりして💦 めぐみ先生のお弁当の思い出は、高校時代にスタイルを気にして毎日「冷しゃぶサラダ弁当」を持って行ったことです。大きめなタッパーに生野菜と茹でたブロッコリーやもやしを入れて、脂の少ない豚ロース肉をしゃぶしゃぶして持たせていました。学校の帰りにバレエスタジオに行っていたので、それだけではさすがにエネルギー切れを起こしてしまうと、おにぎりも2個持たせました。バレエのレッスン前など、めぐみのタイミングでそれも食べていました。今考えると栄養学的にはお勧めできませんが、めぐみにとっては「冷しゃぶサラダ弁当」は懐かしいお弁当だと思います。きっと皆さんにも、それぞれ懐かしいお弁当があるのでしょうね🎵

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