こんにちは、ママ先生です。
先日、バレエの貸衣装を申し込むために、めぐみ先生と相模湖畔にある「アトリエヨシノ」に行ってきました。5階建ての巨大なビルの中に、衣装が常時10万点もあるそうです。あらかじめカタログで候補は決めていましたが、実際に実物を見て選べたので良かったです。それぞれの踊りのイメージに合ったデザインを、めぐみ先生とあれこれ相談しながら楽しく選びました。生徒の皆さん、どんな衣装で踊るのか楽しみにしていてくださいね。 「アトリエヨシノ」は近郊のバレエスタジオの御用達であることが多く、めぐみ先生が通った2つのスタジオも「アトリエヨシノ」の衣装で踊っていました。だから今回、分厚いカタログをめくっていると「あっ、あの時に着た衣装だぁ」と見覚えのある衣装がいっぱい載っていて、めぐみ先生と思わず盛り上がってしまいました。すると、担当してくださったアトリエヨシノの若い女性社員さんが、「私もアトリエヨシノを着て育ちました。」とニッコリ😄 いかにもバレリーナみたいな方だったので納得しましたが、あとでめぐみと「自分の歴史を共に刻んできたバレエ衣装に関わる仕事に就くなんてステキだねー」と話しました。 家に帰ってから、めぐみが初めて着たバレエ衣装の写真を探してみました。5歳になるかならないかの頃で、アトリエヨシノの緑のかわいい衣装でした。ただ、その舞台が「お勉強会」でバタバタしていたので、ちゃんとした写真が残っていなくて残念💦 スナップ写真で雰囲気だけ紹介しますね。 話がそれますが、その時の「お勉強会」が、今回リリーダンススタジオが行う「お勉強会」の会場と同じなのです。杜のホールの「お勉強会」から始まっためぐみのバレエ人生ですが、20年以上の時を経て、今度は指導者として「お勉強会」を開催することになるなんて感無量です。 帰りの車の中で、めぐみ先生と「お勉強会、絶対に成功させようね❗️」と決意を新たにした次第です。