こんにちは、ママ先生です。
今日（11月2日）は十三夜だとスーパーのポスターに書いてありました。十五夜は聞いたことがありますが、日本の歳時記は細かくいろいろあるのですね。せっかくだからお客様に十三夜っぽい和菓子を振る舞いました。
そして今日はMLBのワールドシリーズの最終戦でした。延長戦にまでもつれ込んで、どちらが勝ってもおかしくない状況の中、ドジャースが２年連続優勝しました。私は大谷翔平選手の大ファンなので、もちろん嬉しかったのですが、相手チームのゲレーロJr.などのひたむきなプレイを見ていると、両方とも勝たせてあげたいような複雑な気持ちにもなりました。さて、こういう試合を見ていると、私は絶対に「勝利の女神」がいて、微笑んだ先にいたチームが勝つような気がしています。あまりスピリチュアルなことを言うと「え〜？」と思う人もいるかもしれませんが、絶好調な時に「ゾーンに入った」といって、自分でもわからないような力が発揮されることってありますよね。これも、理屈では説明できない、目に見えない力が後押ししてくれているような気がするのです。それが「勝利の女神」。この「勝利の女神」はきっと、それまで必死になって頑張ってきた人に微笑むのでしょうから、突き詰めていけば、自分が引き寄せた実力なのかもしれません。…ん？ よくわからなくなってきた（笑）💦
そして、この現象はスポーツだけのことではありません。バレエや音楽のコンクールでも、もっと言えば日常生活の些細な場面でも「勝利の女神」は高い所からきっと見守っているような気がします。今日は「勝利の女神」に微笑んでもらえるような自分になりたいと思った私でした。
