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温度調節

こんにちは、ママ先生です。

今朝、車に乗ったら、気温が−2℃になっていました。寒い日が続いていますね(寒い) 昔、北海道の大雪山の旭岳にスキーに行った時に、ロープウェイから降りたら気温が−18℃でした。空気中の水分が凍るダイヤモンドダストが起きて、キラキラしているのに感激しましたが、まつ毛もまゆ毛も一瞬にして仙人のように真っ白に凍ってしまってビックリしたことを覚えています。 そして今、スタジオでは温度調節に四苦八苦しています。例えば、K-POPのレッスンが初めにある時は、まずスタジオを暖かくしておきますが、振り付けレッスンがヒートアップしてくると「暑い」となります。暖房を切りますが、それでもみんなの顔は上気して、なんと「冷房を入れて❗️」との要望。さすがに冷房は…ということになって、そのままレッスンは進みました。K-POPのレッスンが終わる頃に大人バレエの方々がいらっしゃいましたが、寒い外から来た人には、スタジオが寒い💦 あわてて暖房をスイッチオン。 大人バレエはK-POPほどには激しく動きませんが、レッスンが進むにつれて、やはり皆さん、Tシャツを脱いだりしています。この時に暖房を切るべきなのか、そのままがいいのか…? 人それぞれ暑さや寒さの感覚が違うと思うので、全員が快適になるのは無理だと思いますが、全体的に快適に感じる温度設定と調整をしていかなくてはと思います。……とは言っても、エアコンのパネルが鏡の後ろにあって見にくくて私にはよくわからないので、こまめな調整はめぐみ先生に頑張ってもらおうと思っています。「暑い、寒い」の要望はめぐみ先生に遠慮なく言ってくださいね。そして皆さんもウェアを調整して風邪などひかないように気をつけてください。ちなみに私は寒さにめちゃくちゃ強いです。前述した北海道のスキーの時も、「うわー、キラキラしてキレイ❗️」と大喜びして両手を広げてクルクル回っていましたが、ふと横を見ると、私以外の人は寒さのあまり冷凍マグロのようにカチコチに固まっていました(笑)  さぁ、みんなでこの冬を元気に乗り切っていきましょう❗️

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