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力と心を合わせて

こんにちは、ママ先生です。

先日、テレビでSEVENTEENのドキュメンタリー番組を観ました。SEVENTEENは今年の紅白に初出場する13人組のK-POPの男性グループです。番組では彼らの軌跡を追っていました。なんと10年前の幼い頃から親元を離れて、共同生活を送りながら練習を重ねてきたそうです。彼らの踊りの特徴は、完璧にシンクロする美しさと、13人という人数を最大限に活かしたフォーメーションです。ある曲を真上から撮影した映像がありましたが、12人が時計の時刻に位置して、残りの1人が針になって踊りが展開されていました。めまぐるしくポジションが変わっていく様子は、まるで万華鏡の模様がパッパッと変わるみたいで見事でした。一人一人の踊りの技術にプラスして造形美を楽しめるから、見ていて楽しかったです🎵 そして、我がリリーダンススタジオでも、K-POPのクラスでは、少し前倒しをする感じで「お勉強会」の振り付けレッスンが始まっています。一人一人に振り写しをするのを見ているのも楽しいのですが、そこにグループでのポジションチェンジが入って移動すると、グッと作品らしくなって見応えが出てきます。踊っているみんなは振りと移動を同時に行わなければならないので大変そうですが、みんなで力と心を合わせて踊るのはとても楽しそうです♪ どんな踊りが完成するのか、今からとても楽しみです。怪我には気をつけて、これからもどんどん盛り上がっていきましょう❗️

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