こんにちは、ママ先生です。
もうすぐクリスマスですね。バレエのレッスンでは、子供も大人もクリスマスソングを練習用にアレンジした音楽で練習しています。いくつになってもクリスマスソングを聴くと胸がときめくなぁと思います。先日、プレバレエのレッスン前にも、クリスマスソングの練習用の音楽を流していました。「きよしこの夜」が流れた時に、めぐみ先生がMちゃんに「この曲を知ってる?」と何気なく聞いたら、「知らない、聞いたことない」という答えに驚きました。たしかに年代別にそれぞれ人気の(代表的な)クリスマスソングはあると思います。私の世代はユーミンの「恋人がサンタクロース」、めぐみ先生世代はBOAの「メリクリ」とかでしょうか? 他にもいろいろあって、私は個人的にはB’zの「いつかのメリークリスマス」が好きで、よくピアノを弾きながら歌っていました🎵 このように、きっと皆さんにも思い出のクリスマスソングがあることでしょう。それでも「きよしこの夜」は世代を超えたクリスマスソングの代表として、永遠に歌われ続けてほしいと思ってしまいました。 その時に、やっぱりMちゃんに「サンタさんにプレゼント、何をお願いするの?」と聞いたら「Switch」と元気よく答えてくれました。昔、めぐみ先生も5歳くらいの頃、サンタさんにお手紙を書きました。そこには「オレンジ色のケータイのおもちゃをください」と書いてありました。もちろん親はその手紙をサンタさんまで届けました。(笑) すると12月24日の夜8時頃に、めぐみはいきなり窓をガラッと開けて、夜空に向かって「サンタさ〜ん、オレンジ色ってお手紙に書いたけど、やっぱり水色にしてください❗️」 マジか💦 「サンタさんはもうフィンランドを出発しちゃったから無理だよ」とか言いましたが、めぐみは自信満々に「大丈夫、きっと聞こえたよ」 …その後は「良い子は早く寝なさい」と寝かしつけて、パパとママが必死になってサンタさんに再度お願いして(笑)、翌日の枕元には水色のおもちゃが無事に届きました。「ほらね、サンタさんは、ちゃんと変えてくれたよ❗️」 幸せそうなめぐみの笑顔😀 忘れられないクリスマスプレゼントの思い出です🎵