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芸術の秋

こんにちは、ママ先生です。

「芸術の秋」ですね。 土曜日に、モダンバレエ(コンテンポラリー)とクラシックバレエの公演を観に、めぐみ先生と神奈川県民ホールまで行ってきました。コンテンポラリーの作品に、めぐみ先生の高校時代の部活の友達が出演していました。昔と変わらないキレのある踊りが素晴らしかったです🎵 そして、公演の前には、横浜コンクールのコンテとバレエの3つの部門の優勝者、計6人のエキジビジョンがありました。コンテンポラリーは作品がみな独創的で、しかもダンサーの柔軟性などの身体能力が高く、まるで新体操を見ているようでした。それこそ審査するのは大変だなぁと思いました。バレエは、3つの作品のうち、2つがめぐみも踊ったことがあるヴァリエーションだったので、懐かしかったです。バレエは逆に基本的な振り付けが決まっている中で、ターンの難易度を上げるなど工夫して踊ります。見ている人は、みんな振り付けを知っているので、他の人と比較するし、あら探しもできてしまいます。コンテとはまた違った難しさがあるなぁと思いました。 今回の公演は、プロの踊りもアマチュアの踊りも、共に全身全霊で表現された素晴らしいものでした。めぐみ先生は、今は「教え」の立場にいますが、「ダンサーの心をずっと忘れずにいよう」と心に刻んだ1日となったようです。

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