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いろいろなダンスを♬

こんにちは、ママ先生です。

プレやキッズやジュニアの生徒さん達は、いつもみんな元気です。レッスン中も笑顔で楽しそうに頑張りますが、レッスン後にも第2ラウンドみたいに踊り出します。それも、習っているジャンルではない、巷で流行っている踊りを❗️ 今、K-POPの子にもバレエの子にも人気があるのが、Adoの「唱」です🎵 音楽を流して、めぐみ先生も一緒に踊っています。みんな、レッスン中とはまた違った表情で、解放されて踊っているので、逆にレッスンでは集中して緊張しているんだなぁとも思い、微笑ましく見守っています。 ある日、みんなのそういう姿をニコニコしながら見ていたプレバレエのママさんが、「めぐみ先生はいろいろな踊りができますが、どこかで習っていたのですか?」と質問しました。めぐみ先生は「高校が舞台表現科にいて、さまざまなジャンルを踊る友達がいたので、一緒に楽しんでいましたが、それよりも小さい頃から踊るのが大好きだったから、それが一番ですかね。」と答えていました。そうなんです。めぐみ先生は、物心ついた時から、いつも踊っていました。まずはモーニング娘。から始まって、AKB48になり、ももクロになり、KARAになり、少女時代になり…。そもそもバレエを始めたのも、保育園の先生が「めぐちゃんは保育園でいつも楽しそうに踊っているから、その才能を伸ばしてあげたら?」と勧められたのがきっかけですから。「好きこそものの上手なれ」ということわざがありますが、本当にその通りだなぁと思います。そして、踊りはジャンルを問わず楽しんでもいいのでは、と思います。生徒の皆さん、スタジオで踊ることをめいっぱい楽しんでくださいね。 それでも、こんなエピソードもありました。めぐみ先生は高校時代は、日中はコンテンポラリーダンス(現代舞踊)を踊り、放課後にバレエを踊っていました。コンテは寝転がるなど激しい踊りも多かったので、めぐみにはいつもどこかしらに青あざがありました。それを見つけたバレエの先生が、「青あざだらけのバレリーナなんて見たことないんだけど…💦」と苦笑い😅 厳密にいうと、コンテとバレエは使う筋肉が違います。バレエの先生は、外側の筋肉を使うコンテを踊るめぐみについて、やりにくい部分があったかもしれません。それでもコンテを否定せずに、バレエとコンテの二刀流で頑張るめぐみを応援してくださいました。心から感謝しています。ちなみにめぐみ先生は、高校では日本舞踊も習ったし、ロンドンのバレエ学校では、フラメンコなどのキャラクターダンスも習いました。そういう引き出しがスタジオでも還元されたらいいですね。

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