こんにちは、ママ先生です。
昨日は、めぐみ先生が幼い頃に通ったバレエスタジオのママ友さん何人かと会う機会がありました。彼女達とは、かれこれ20年以上のお付き合いです。子供達同士も幼い頃から一緒にバレエを踊ってきた仲間として、今でも仲良くしていますが、母親同士も苦楽を共にしてきた「戦友」のような存在として、ずっと親しくしています。なぜ「戦友」なのかというと、発表会のたびに助け合って頑張ってきたからです。そのスタジオの先生は芸術的なこだわりが強く、発表会の時に、オリジナルのデザインの衣装や小物を保護者に作らせる方だったので、不器用な私は発表会のたびに苦しんでいました。ビーズのティアラを作った時はパニック状態💦 でもそんな時には、器用なママさんが手伝ってくれました。それでもモタモタしていたら、見かねて代わりに作ってくれました。「じゃあ、力持ちの私は、会場作りのリノリウム敷きや場ミリや道具の運搬をがんばるね」と言って、私は会場で軍手をつけて走り回っていました。このように適材適所でそれぞれが頑張ったので、発表会が終わった時には、子供達も疲れていたけれど、保護者もヘロヘロになりました。……それも今となっては懐かしい思い出です。20年以上経った今でも、会うとその頃のエピソードで盛り上がります。昨日も「今思うと、子供と共に親も成長していったんだね。」としみじみ語り合いました。そして私の「戦友」達は、今ではめぐみ先生の応援団になって、いつもめぐみ先生の奮闘を温かく見守ってくださっています。本当にありがたいです。その方々への恩返しは、やっぱりスタジオをしっかり成長させていくことかなぁと思います。めぐみ先生、ファイト❗️ あっ、最後に、めぐみ先生も私も、衣装や小物には強いこだわりはありませんから、生徒さんや保護者の皆さんはどうぞご心配なく(笑)