こんにちは、ママ先生です。
昨日、SNSを見ていたら、東京バレエ団のゲストプリンシパルである上野水香さんの記事が掲載されていました。上野水香さんは、このブログにも度々登場する、日本を代表するバレリーナです。 めぐみ先生も小学生の頃に憧れて「上野水香のすべて」という本まで買ったほどです。
そんな上野さんは現在48歳ですが、記事に載っていた写真は昔のままの美しさで、まずは「現役で活躍している方はやっぱり違うなぁ」と思いました。上野水香さんは、現在も「冠公演 上野水香オン.ステージ」という舞台を精力的に行なっていて、古典バレエからコンテンポラリーまで幅広く踊っています。インタビューで「長い間活躍し続ける秘訣」を聞かれると「公演の時でも、必ず日々のクラス(レッスン)に出て、基本的な動きを練習することです」と答えていました。こんなにすごいバレリーナでも、地道にバーレッスンを続けているのですね。
また上野水香さんは、巨匠モーリスベジャール氏から、ボレロを踊ることを許された世界でも数少ないダンサーです。
インタビューでは、今後の活動や目標などにも踏み込んでいましたが、上野さんは「今までバレエしかやっていなかったから、引退したら何も残らないような気がして怖いです。でもいつかは辞める時がくるので、その時はシルヴィギエムさんのようにボレロを踊って引退したいです。」と語りました。上野水香さんにとって「ボレロ」はライフワークのようなものなのでしょう。そういう、自分の分身みたいなものがあるのってステキですよね。引退するまでに、ぜひ一度生で見てみたいと思いました。
それにしても、体を酷使しながら美も求められるバレエの世界で、第一線で踊り続けることは並大抵のことではありませんよね。日本のバレエ界には、上野水香さんはもちろんのこと、森下洋子さん、川口ゆり子さんなど、ずっと踊り続けているレジェンドがいます。めぐみ先生の恩師の吉本真由美さんもその1人です。そういう方々の踊りには、テクニックというよりも、踊りに込められた熱い想いというか信念のようなものが感じられて、心に響きます。私は今回、上野水香さんの記事を読んで、上野さんやレジェンドの方々のますますのご活躍を応援していきたいと思いました。
今回は上野水香さんの「ジゼル」と「ボレロ」の写真を載せました。「ジゼル」では、日本一美しいと言われる足の甲をご覧ください。それから「ボレロ」の迫力も感じてください。そしてスタジオでバレエを踊っている皆さんも、ずっとバレエと共に楽しく過ごしてくださいね。

