こんにちは、ママ先生です。
昨日、DVDを整理していたら、新国立劇場の「アラジン」のDVDを見つけたので、久しぶりに鑑賞しました🎵 ランプの精のジーン役は、めぐみ先生の恩師である吉本泰久先生が踊っています。ジャンプの高さや正確なターン、繊細な表現力を見て、改めて吉本先生に習えたことの幸せを感じました。 「アラジン」では一幕の洞窟内で、ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルド、パールなどのさまざまな宝石がきらびやかに踊る場面があります。ストーリーとはあまり関係ない踊りですが、それぞれの宝石のイメージを見事に表現しているので、私はこの場面が大好きです。ジュエリーのキラキラは女性の永遠の憧れですよね😍 そこで今回は、12月の誕生石である「タンザナイト」について、ちょっぴり紹介しようと思います。「タンザナイト」は比較的最近にタンザニアの鉱山で発見された宝石です。美しいブルーですが、見る角度によって紫色に見えたり、赤い色が見えたりします。有名なティファニーの社長が、その美しさを「まるでタンザニアの夕方から夜にかけての美しい空の色のようだ」と言って、「タンザナイト」と命名して紹介したことから世界中で話題になって、人気の宝石になりました。サファイアのブルーもきれいですが、多色性のあるタンザナイトの美しさは一見の価値があると思います。ジュエリー店に行く機会があったら「タンザナイトってどんな宝石だろう?」と、ぜひ覗いてみてくださいね。今日は「タンザナイト」の豆知識でしたー🎵