こんにちは、ママ先生です。
SNSで面白い記事を見つけました。ニューヨークの大きな国際バレエコンクールの前に、ユニークなギネスの挑戦があったそうです。それは、「同時に1分間つま先立ちをした人数」を競うものでした。それまでのギネス記録は306人、今回はコンクール出場者がトゥシューズで立って挑戦し、353人で見事に新記録を達成したそうです。その参加者のうちの十数名が日本人でした。海外でコンクールに出場するだけでも貴重な体験なのに、ギネス記録に自分も参加できたなんて一生の思い出になりますね。 それにしてもギネス記録には本当にいろいろなものがありますよね。最近では毎年のように紅白歌合戦の時にケン玉に挑戦するとか（笑）💦……ギネス記録の中には、はたから見ると笑ってしまうようなものもありますが、チャレンジしている人はきっと人生を賭けて挑戦しているのでしょうから、私はどんなものでもリスペクトしようと思います。 さて、新記録といえば、昔、めぐみ先生にこんなことがありました。以前、私と同じスポーツクラブに通っていた時に、体力測定をするイベントがありました。それは、体にある装置を付けて、エアロバイクを規定の時間ひたすら漕ぐと、心拍数などが測定されてその人の体力が総合的に数値化されるものでした。めぐみ先生は測定してくれたインストラクターとおしゃべりしながら、テキトーに取り組んでいたのですが…。測定結果は驚きの新記録‼️ それまでの1位は、トレーニングに命をかけている武井壮さんみたいな人だったのですが、その男性をもぶっちぎりに破っていました。さらにその記録は、関東圏内のそのスポーツクラブの中でも1位というとんでもない結果で、「図師めぐみってどんな子？」と、他のスポーツクラブからも見に来る人がいたくらいです。どうやら箱根駅伝に出られるくらいの数値だったみたいです（笑） 「絶対に測定ミスだよー」とめぐみは信じていませんでしたが、２回測定した結果の数値ですから、めぐみの訴えは退けられて、イベントの間中、壁に名前と記録がドーンと貼られて、遊び半分に取り組んだめぐみはバツが悪そうでした（笑） まぁ、測定ミスだったかどうかはわかりませんが、新記録を出したのは光栄なことだったということで（笑） …そういえば、その後、めぐみ先生が某スポーツクラブのインストラクターになって、トランポリンを使ったプログラムを教えていた時には、誰よりもキツいと評判で、私も興味本位で一度受けてみましたが、ホントにキツくてヘロヘロになり、思わず「殺す気？」と文句を言ったくらいですから、もしかしたらめぐみ先生には秘めた体力があるのかもしれないですね（笑）😆
