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キラキラネーム✨

こんにちは、ママ先生です。

ウォーキングをしていると、今年も金木犀の芳しい香りがあちこちから漂ってきます。秋だなぁとしみじみ思う今日この頃。今日はSNSでキラキラネームについて、面白い記事を見つけたので、かいつまんで紹介しますね。
キラキラネームとは、「光宙(ピカチュウ)」「地球(テラ)」のように、一般的な名前の読み方や漢字の使われ方から外れた、想像的で個性的な名前の総称です。キラキラネームは平成の初め頃から現れて、平成25年頃をピークに、今ではほとんど見られなくなったそうです。それでは、なぜキラキラネームが登場したのでしょうか? それは「名前の流行」に深く関わっています。ここからは引用です。「名前の流行は、その時代の社会が欠けているもの、つまり世相を映し出すという側面があります。たとえば、裏切りばかりの戦国時代は「信長」「謙信」など「信」の字が多く、戦前戦後の食糧難の時代には「実」「稔」「茂」「豊」などが人気でした。キラキラネームが流行した当時の親達は、学歴や試験で人が序列化される中、それに巻き込まれて個性や自由を十分に発揮できなかったという自覚を抱えた人が多くいました。そうした自身の経験を踏まえて『自分の子どもには個性がある、世界にひとつだけの名前を』と願ったのでしょう。」…なるほど。それが令和に入ると、キラキラネームはほとんど見られなくなり、近年は一字名前の増加、男の子では3音の呼び名、女の子では2音の呼び名が人気だそうです。そういえば、スタジオの女の子の名前も「すず」「まな」「ゆあ」「ゆい」「はな」など2音が多い気がします。また、男女どちらにも使えるジェンダーレスな名前をつけることも増えているそうです。スタジオでは、「ゆう」「りお」がその中に当てはまるでしょうか? ちなみにめぐみ先生の名前の由来は「めぐちゃん」と呼びたかったから。名前が平仮名なのは、「図師」が四角く硬い感じなので柔らかくしたくて。また、私が平仮名だから娘も平仮名でいいかな?という簡単な理由で。字画などは一切調べませんでした💦 めぐちゃん、テキトーでごめんねー(笑)

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