こんにちは、ママ先生です。皆さん、バレエ音楽というと何を思い浮かべますか? 一番有名なのが「白鳥の湖」の冒頭の「情景」という曲で、みんな両腕をヒラヒラさせるというのが定番ですよね。(笑)これはチャイコフスキーが作曲した名曲です。チャイコフスキーは「白鳥の湖」以外にも「眠れる森の美女」と「くるみ割り人形」という三大バレエ音楽を作曲しました。どれも本当に素晴らしくて、チャイコフスキーは天才だなぁと聴くたびに思います。チャイコフスキーのバレエ音楽は、バレエのみならずCMなどに使われることも多くて有名ですよね。実は、私とめぐみ先生には「くるみ割り人形」の思い出があります。めぐみ先生が小学6年の頃、ピアノの発表会で、何を血迷ったのか😆、私と連弾で「くるみ割り人形メドレー」を弾くことになりました。その中には有名な「葦笛の踊り」や「花のワルツ」などもあって、それはそれは美しい調べでしたが、超大作で長く、しかも難しい💦 練習を始めてすぐにこの曲を選んだことを後悔しました(笑)それでも毎日喧嘩しながら練習を重ね、なんとか発表会で演奏することができて今では懐かしい思い出ですが、弾き終わった時は2人ともげっそりしたことを覚えています(笑)私は今でも料理しながらよくバレエ音楽を聴いています。そうすると優雅な気持ちになって、お粗末な献立も豪華なコース料理に見える?気がします。←そんなわけないだろ❗️(笑) チャイコフスキー以外にもステキなバレエ音楽はいっぱいあります。皆さんもぜひ優雅なバレエ音楽の世界をのぞいてみてください。